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ドイツ波動健康法

 

 


ドイツ振動医学とは?


 西洋医学は、悪いところを取り去り、痛みを抑える「対症療法」です。そのため、今後どんなに医療技術が進んだとしても、治すのではなく抑えるための対症療法に変わりはありません。

 病気を元から断つためには、どうしても原因を突き止め、原因を無くすことが真に求められなければ本当の医学(偉学)とはいえません。そこで、目に見えない病気の原因までを調べ、その原因を取り除いていくという画期的なドイツ振動医学を紹介します。

 ドイツではすでに30数年以上前から、医療機関では約5,000か所、民間でも4万人以上の人たちが振動医学を取り入れています。日本でも10年前くらいから医師や鍼灸、整骨院などの治療家、それに難病にお困りの方、いつも健康でありたいと健康維持に関心の高い人たちに広まりつつあります。
パウルシュミットのドイツ波動健康法 ドイツ波動健康法 気と波動健康法 新しい波動健康法

 ドイツ振動医学は、西洋医学のように目に見える「肉体」を診るのではなく、目には見ることのできない「生命エネルギー体」を波動(周波数)によって調べるものです。詳しくはこちらの「ドイツ振動医学の波動テック」のサイトを参考にして下さい。

ドイツ振動医学の新しい波動健康法とは?


 西洋医学で言う「病気という概念」はドイツ振動医学にはありません。ですから、ドイツ振動医学は「病気を治したり、症状を取り除いたりすることはありません。」健康・不健康を決める見えないエネルギーの存在 を見つけ、その原因をつかみ、それを解消することが目的なのです。その結果として、からだの不具合や病気が解消されるわけです。

 西洋医学の「治療」とは違って、切ったり、縫ったりすることはありません。病気や症状に対応する周波数の波動をからだに送って、ハーモナイズ(波動調整)によって、波動的な問題を解消するのです。波動的な問題を波動的に解消するのですから、治療ではありません。

 また、波動という目に見えないため、現代科学でもまだ、証明されていません。しかし、非科学的であってもその効果は、事実として広く認められるようになってきました。ドイツでクリニックを経営するウルリッヒ医師の話によれば、来院患者の治癒率は、驚異的な85%というにも上ると紹介しています。このような素晴らしい波動測定器ですが、日本ではまだ、厚労省の治療器具として、認可はおりていません。

 西洋医学的な処置を必要最小限度、行いながら、波動調整をすることもありますが、波動調整だけでも十分な効果が期待できるというわけです。波動調整の時間は、平均して一回30分、その間、患者はチェアに座って本を読んだり、寝たり或いは音楽を聴いたりといろいろです。

 初診の患者にかかる時間は、カウンセリングを含めると一時間から一時間半くらいです。精神的なストレスに対するケアを重視して診れば、約二時間前後かかり、一日に対応できる患者数も限られてきます。

 

がん患者に振動医学は効果あるのか?


 前出のウルリッヒ医師は、「いったいどんな患者さんが多いのですか?」の問いに、『そうですね。やはり、通常の病院では治りにくかったり、なかなか治らない病人が多いです。つまり、難病の患者さんですね。最近はアトピー性皮膚炎や花粉症のようなアレルギー疾患が増えています。うつ病などの精神的な病気も目立ちます。』

 「ガンはどうでしょうか。ガンの患者さんもいますか?」という質問につぎのように語っていいます。『ええ、沢山こられます。』「がんに対しても波動調整だけですか?」『そうです。つい、先ごろも73歳になる食道がんの患者さんがこられ、バイオレゾナンス・セラピーの波動調整を続けていますが、経過は非常に順調です。』

 「ガンは治せるのでしょうか?」この問にウルリッヒ医師は、次のように答えています。『治せる、とはどういうことでしょう? 
病気は治すものではなく治るものだと考えています。波動が調整されて心身の生命力が高まれば、自然と治るのが病気です。
むろん、すべての病気が治るわけではありません。そんなことはありえませんね。しかし、西洋医学では、手の施しようもなかった末期ガンの場合とか、ガン手術後のアフターケア、転移や再発を予防する手段としては、行ってみる価値が十分あると思いますよ。』と実績に裏打ちされた、ウルリッヒ医師の話には自信のほどが伺われます。

 手術や放射線、抗がん剤などによる副作用もなく、ただ、腰掛けに座って、波動調整を受けるだけで、ガンも癒されるとしたら、これは画期的な療法だと思います。あなたはどう受け止められましたか?

 より、詳しくはこちらの「がん患者の刺激波の測定と対策事例」のサイトを参考にして下さい。また、ドイツ振動医学による波動健康法についての詳しいことは、こちらの「今、なぜ振動医学なのか?」でご覧になれます。

   参考までに、私たちの健康を阻害する原因から、どのような気づきが得られるか参考までに以下の表を紹介します。

健康阻害要因と医療
(画像をクリックすると拡大表示します)出典:「ドイツ振動医学の波動テック」

ここに示されている「健康に関する療法」の比較は、見方次第で疑問や異論のあるところですが、何故か大筋では当たらずとも遠からずかなと思われるところがあります。あなたはどう受け止められますか?

 この表によれば、西洋医学の得意分野は「痛みや苦しみ、身体の損傷などの治療」としています。それ以外は、逆にに苦手の分野にあると言っても過言ではありません。

 一部のがんを除いて、「現代医学では、がんの治癒は皆無に等しい」状態であることはすでに述べてきました。何度も繰り返しますが「がん細胞は誰にも存在するもの」であって、何らかの要因によって、がん細胞が異常に増殖したものが「がん」なのです。

 その治療法は、がんの摘出手術、抗がん剤投与、放射線投射です。これが、がんの標準治療です。身体にメスを入れ、体力を激減させ、副作用に苦しみ、あげくの果に力尽きて死に至る..というのがよくあるパターンです。

 いや、そんなことはない。治っている人もいる。そんなに苦しまないでがんは治ったという、がん体験者や巷で話を聞いた人もいるでしょう。でもそれは、極く一部の人であることを知って下さい。

 がん病棟におけるがん患者の実態は、そんな生優しいものではありません。
「がんは不治の病」と恐れられ、「がんの恐怖」をここまで浸透させた大きな原因のひとつは、「抗がん剤投与による副作用」の結末なのです。

 がん自体には副作用のような痛みや苦しみを起こす働きはありません。ほとんどのがん患者の痛みや苦しみは、医療行為によって起こっています。このことは、数多くの医療現場で、生命を救うはずの医者として「生命を救えなかった心の痛み」から立ち上がった、良心ある医師たちの勇気ある行動によって、それが医療否定本のかたちで、最近、特に目立って出版されています。

【ドイツ振動医学に関する本の紹介】
 1.ドイツ発「気と波動」健康法 バイオ レゾナンスが甦らせる“いのちの力"
 2.最新 ドイツ波動健康法 ―見えない力で身体を守る
 3.ドイツ振動医学が生んだ新しい波動健康法―日本に上陸したバイオレゾナンス
 4.パウル・シュミットのドイツ波動健康法―自分で守る自分のからだ


 私たちは、いつ、自分が「がんになる」か、人ごとではありません。2人に1人が罹患している今、がん患者の医療現場や、がん患者の体験記、医療情報を知ることで、あとで後悔しない医療や健康を手に入れることができると確信しています。
 

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