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有機ゲルマニウム「スーパーゲルマン」

 

 


ガンの痛みや進行を防ぐ!


 今から40年前('70年代)に、浅井一彦博士が世界で初めて有機ゲルマニウムの精製に成功しました。その後、世界中で有機ゲルマニウムの研究が盛んになったといわれています。

 日本でも、複数の大学病院で研究が重ねられ、今日では有機ゲルマニウム(スーパーゲルマン)が、ガンの予防や闘病する上で優れた働きをすることが広く知られています。

 化学療法(抗ガン剤)や手術などによって一旦、ガンが消えたとしても、転移や再発がなくなった訳ではありません。そのため、免疫力を強化して、ガンの再発や転移を抑制するために期待されているのが、有機ゲルマニウムなのです。

 有機ゲルマニウムの健康食品である「スーパーゲルマン」の有効性は、体内のインターフェロンを増やして免疫力を高めること、鎮痛効果によって、ガンの痛みを軽減させることで知られており、ガンの予防、改善に病院などの医療機関でも使用されています。

免疫力アップでガンを抑制する!


 動物実験で、有機ゲルマニウムが免疫力を強化する働きを岡山大学で確認した報告があります。
 右図は、A群:発ガン物質を注射して有機ゲルマニウムは与えない、B群:発ガン物質を注射した後、有機ゲルマニウムを週2回8週間投与、C群:発ガン物質を注射する2週間前から有機ゲルマニウムを8週間投与した群の比較です。

岡山大学の動物実験 :発ガンに対する有機ゲルマニウムの効果
(画像をクリックすると拡大します)
 A群とC群を比較すると、有機ゲルマニウムを事前にとったC群は、発ガン率を80%も抑えたことになります。

 


 免疫の主役は白血球で中でもリンパ球のNK(ナチュラルキラー)細胞やマクロファージ(大食細胞)といった細胞が、ガンに強いのです。これらの細胞の働きを強化するのがインターフェロンです。
 インターフェロンには、α型・β型・γ型の3種類があり、特にγ型インターフェロンが体内に増えることが、東北大学医学部の実験で確認されています。

 同大では、20〜60歳代の健康な男女12名に有機ゲルマニウムをとってもらう実験を行い、体内で作り出されたγ型インターフェロンの量を調べました。

 すると、有機ゲルマニウムをとってから30時間後、年齢や性別に関係なく、全員体内のγ型インターフェロンの活性度が大幅に向上していることがわかったのです。(右図参照)
東北大学の臨床試験 : 有機ゲルマニウムを与えた12人のγ型インターフェロンの活性度
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 ガンの治療では、免疫力を向上させるだけでなく、痛みを抑えることも非常に重要です。有機ゲルマニウムは、この点においても非常に優れた働きがあるとされています。

ガンの痛みを軽減する!


 昭和薬科大学の実験では、有機ゲルマニウムをとると鎮痛効果のあるホルモンが体内で分泌され、痛みや炎症を抑えることが明らかにされています。

 ガンの進行や末期ガンになると、激痛を伴うことが少なくありません。毎日ひどい痛みに襲われていると、患者の生活の質(QOL)を落とすばかりか、治療に向き合う気力さえ落ちてしまいます。

 反対に痛みを軽減して睡眠や栄養を確保し、免疫力を保つことは、ガンと闘おうとする気持ちを強く持つ上でとても大事なこになります。

スーパーゲルマンの使用例


 西川口クリニック院長の福島裕子先生のクリニックでは、有機ゲルマニウムを使用した治療で、ガンをはじめとする難病に大きな成果を上げています。

肺ガンが消えた女性(80歳)


 右の肺に1つは2センチ、2つ目は7ミリくらいのガンが見つかったが高齢のため、手術に絶えられないと判断、しかも高齢だからガン自体もあまり増殖しないだろうと考え、手術はしませんでした。

 かかりつけ医で、医師に了解をとり毎日、有機ゲルマニウムを1500rずつ、水と一緒に飲むようにしました。ガンが見つかる前から咳が頻繁に出ていましたが、3ケ月ほど経った頃から、咳が治まり始め睡眠も充分とれるようになりました。そして、半年後に検査の結果、ガンは2つとも消えていました。

乳がんが肝臓に転移、ガンが消えた女性(60歳代)


 10年以上前に乳がんの手術を受けたのですが、手術後ガンが肝臓に転移していることが判明。手術のつらさや抗ガン剤による強い副作用を経験ずみのため再度、治療を受ける気にはなりませんでした。

 そこで、有機ゲルマニウムのことを本で知り、早速、有機ゲルマニウムを1500rずつ飲み始めところ、一ヶ月後には効果が現れ、肝臓にできていた大きいほうのガンが消えました。

 小さいほうのガンは今も残っていますが、以前より形は小さくなっています。体調も良く順調で肝臓にガンがあるとは思えないほど元気で、今も有機ゲルマニウムを飲み続けています。

胃ガン末期の激痛が治まった男性(60歳代)


 胃ガンが肝臓に転移して深刻な状態。余命2ケ月と告知された、腹水が溜まり、全身に激しい痛みがありました。そのため、モルヒネなどの麻薬系鎮痛剤を使用していましたが、有機ゲルマニウムを毎日、2,000〜3,000r飲み始め半月ほどたったころから痛みが緩和してきました。睡眠もとれ、食欲も増してきたので、鎮痛剤をやめました。

前立腺がん術後の痛みがとれ、残尿感もなくなった(60歳代)


 友人からの薦めで、前立腺の全滴手術3日前から、スーパーゲルマンを朝・昼・晩の食後に1粒、1日計3粒飲み始めました。医師から、術後には尿漏れが起こると言われていました。

 しかし、一ヶ月後には尿漏れはほとんど気にならなくなり、傷口の痛みも一週間で治まりました。前立腺がんの腫瘍マーカー数値も2桁から1桁に激減し、基準値以内になりました。

肝臓ガンの痛み、膨満感が解消した男性(60歳代)


 医師のすすめで、ラジオ波焼灼療法(ラジオ波という電波でガン病巣を焼き殺す治療法)を受け、その後は抗ガン剤治療を通院しながら受けていました。ところが、食欲不振や吐き気、腹部の圧迫感や膨満感といった辛い副作用がでて、日々体力、気力が落ちました。

 そんな中で、紹介でスーパーゲルマンを朝・昼・晩の食後と1日計6粒飲み始めました。尿は肝硬変独特の茶褐色だったのです。飲み始めて3日目から、黄色近くの色に変わり、一週間もすると腹部の不快感や痛みも薄れ始めました。



 以前は、どす黒い顔だったのがスーパーゲルマンを飲み始めて顔色もよくなりました。スーパーゲルマンと並行して、食事も玄米菜食に変えました。

 その後、食欲も出ておいしくたべれるようになり、尿も良く出るようになり、腹水もたまることはなくなりました。半年後には、小さかったガンはなくなり、大きかったガンは縮小しています。現在も通院中ながら、庭も手入れもできるほどに開腹しています。

胃ガンが肝臓やリンパ腺に転移、半年でガン縮小(60歳代)


 胃ガンが発見されたが肝臓やリンパ腺に転移しており、手術は不可能 でした。抗ガン剤治療と並行して、スーパーゲルマンを朝・昼・晩の食後に1粒、1日計3粒飲み始めました。

 一週間後には、あきらかな変化を感じはじめ、スーパーゲルマンを飲んでからは、胃の不快感や痛み、それに抗ガン剤による副作用もほとんど感じなくなったのです。

 スーパーゲルマンを飲み始めて半年後には、胃ガンが縮小し、肝臓とリンパ腺に転移したガンも消えたのです。今も定期的な通院をしていますが体調はとてもよくなりました。

子宮ガンが消えた(40歳代)


 子宮ガンが見つかり、全摘手術するのは怖かったので、放射線治療と抗ガン剤治療の併用を行いました。吐き気や悪寒、食事もほとんどとれない状態が続きました。それに髪の毛も抜けて、気分もすぐれず気力も体力もなくなったのです。

 抗ガン剤治療の1クール目が終わった時から、友人のすすめでスーパーゲルマンを毎食後1粒飲み始めました。1日3粒でしたが副作用はないと聞いたので、多目に飲んだのです。

 抗ガン剤治療の2クール目が始まり、以前と同じ症状が出たのですが、1回目よりはつらさが軽いように感じました。3クール目には副作の症状は、ずっと楽になり、何よりも脱毛が止まったのが嬉しかったです。

 4クール目、5クール目の抗ガン剤治療では、副作用はほとんど気にならなくなっていきました。半年後の検査では、子宮ガンが消えていました。今も定期的な通院をしていますが、再発の兆候もなく、テニスができるほど元気でいます。

膀胱ガンが肝臓に転移、余命1年から脱出


 膀胱ガンの手術を受け、人工膀胱を造設した10年後、がんが肝臓に転移。手術で体力を消耗した上に、抗ガン剤をしましたが病状は日に日に悪化し、主治医より、余命1年と宣告されました。

 そこで、スーパーゲルマンを一日、を1500r(8粒)飲みました。すると、一ヶ月も経たないうちに吐き気や倦怠感が治まり、ひどかったセキも和らいで眠れるようになったのです。

 食欲が出るにつれて体力も回復してきた上に、髪の毛も生えた出し、半年後には、職場復帰出来ました。その後も、抗ガン剤と併せてスーパーゲルマンを飲み続けて10年、ガンは確実に縮小して元気に働いています。

食道ガンが2ケ月後に消えた(60歳)


 食道ガンが見つかり、リンパ節への転移と、周辺臓器(大動脈や気管)に拡がっている可能性があると診断されました。治療法として、放射線による治療と抗ガン剤治療をしました。

 放射線治療の始まる一週間前に、友人からスーパーゲルマンをすすめられ、毎日、食後に1粒飲みました。ただし、食道ガンのため飲み込みがうまくいかないので、中身を出してコップの水に溶かして飲んだのです。

 3週間にわたって行われた放射線治療ではあまり、効果は上がらなかったのです。1回目の治療が終了して2週間後に2回目の治療が終わったとき医師より、放射線治療の効果が手術して見ないと分からないと言われたのです。

 このとき、3回目の抗ガン剤治療を受けるか、それとも、病巣を切除して完治をめざすための手術を受けるかの選択を迫られたのです。そこで、抗ガン剤を飲みながら、スーパーゲルマンを飲んで自分の免疫力に自身が出てきたので、抗ガン剤治療を選択しました。

 それから、約2年今も通院中ですが、ガンの転移や再発は見られず、腫瘍マーカーの数値も安定しています。

脳腫瘍の散らばりが塊り、手術で摘出(20歳代)


 5歳で脳腫瘍の手術は受けた後、腫瘍が散らばり過ぎて手の施しようがないと医師から告知されてあきらめていたが、有機ゲルマニウムのことを知り、飲み始めました。

 はじめは進行を抑える程度の効果しか無かったものが、小学生になった頃から徐々に回復し、高校生になったときに、散らばっていた腫瘍が直径5pほどの塊りになりました。その後、腫瘍の摘出手術が成功したのです。

大腸ガンの再発、リンパ節への転移からガン消失(50歳代)


 最初は、便潜血検査で陽性反応が出たことで、直腸に初期のガンを内視鏡により切除しました。医師から、高脂肪・高カロリーの食生活、お酒の飲み過ぎなど食生活の改善するようアドバイスされました。

 ところが簡単にガン切除ができたことで油断して医師の助言を忘れた食生活が続き、3年後にガンが再発しました。便秘と下痢を交互に繰り返し、下腹部の張りと痛りが出るようになりました。

 検査で大腸の下行結腸にガンが見つかり、リンパ節への転移も分かりました。手術は成功したのですが転移があったので抗ガン剤治療の副作用で体のだり、頭痛、胸やけで食欲がなくなり、寝付きも悪くなりました。

 そこで、スーパーゲルマンを食後に2粒ずつ、1日計6粒飲むようになりました。医師に相談したら飲んでも問題なしといわれ、安心して飲むようになり、2週間ぐらいでからだのだるさを感じないようになりました。

 それから、3ケ月後に行われた検査の結果、シュヨウマーカーの数値が基準値以内になり、抗ガン剤治療をやめました。今では野菜中心の食事に切替、スーパーゲルマンは食後に1粒ずつに減らして飲んでいます。

喉頭がんが消失(60歳代)


 風邪を引いたわけでもないのに、のどに不調が起こるようになり、声がかすれたり、大きな得を出すとのどに痛みを感じました。耳鼻咽喉科で受診したところ、喉頭ガンであることがわかりました。

 放射線治療だと声を失わずにすむため、放射線治療を開始しましたが、副作用による倦怠感や口の渇き、味覚がよくわからなくなるなどがありました。

 そこで、スーパーゲルマンを毎食後に3粒ずつ、一日計9粒飲み始めたのです。そのままでは飲みにくかったので、カプセルを割って、粉末を取り出し、水に溶かして飲むようにしました。

 放射線治療を受けながら、スーパーゲルマンを飲み続け、2週間後には、燕下痛も治まってきたのです。飲み込みにくかった食事も通りやすくなり、声のかすれも、体調も良くなってきました。2ケ月後の検査では、ガンが消失していました。

 スーパーゲルマンの入手はこちらからできます。

商品の説明

 《ゲルマニウムカプセルG》は、有機ゲルマニウムにサンゴカルシウムを配合した、飲みやすいカプセルタイプの栄養補助食品です。3粒(0.72g)当りに約375mgの有機ゲルマニウムを含有します。

商品の仕様

  • 有機ゲルマニウムにサンゴカルシウム配合したカプセル
  • 14.4g:240mg x 60粒(約20~60日分)
 もっと知りたい方は、こちらのゲルマン を参考にして下さい。
 

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