がんを克服するための新常識

 


水素が世界を変えるクリーンエネルギー!


近年、水素治療に詳しい医師や治療家の専門知識やエビデンスを含む書籍も出版されるようになり、水素のチカラは、スポーツ、医療や美容分野からも次第に注目されています。水素・栄養療法の第一人者が水素の効能を徹底解説された著書をご紹介します。

人生100年の健康づくりに医師がすすめる最強の水素術

水素は自分の腸でつくっている!


宮川路子先生によると、水素はもともと自分の体内(腸)でつくられるといわれています。100歳を超える人で自分のお腹(腸)の中で沢山の水素をつくり出している方が多いとか。長寿の方で元気な方は、自力で水素を十分確保することができ、それは呼気に出てくる水素をはかることで確認できるそうです。

呼気をフッーと吹くと呼気の中に水素が入っている。ひとによって水素の量が全然違いますが腸内細菌の善玉菌は水素をつくります。材料は食物繊維、発酵食品をとって腸を元気にするのです。 腸が元気で発酵食品をしっかり摂って善玉菌を増やすことができると水素が創れるわけです。しっかりと水素で腸活して胃腸を整えれば、究極は水素摂取は必要なくなるのです。

水素水を飲むことでも腸活ができる。腸の炎症も抑えられる。綺麗な粘膜で栄養がドンドンと吸収していける。水素の摂り方は大きく吸う(水素吸入)・飲む(水素水)・入る(水素風呂)3つの方法(水素三昧)があります。

現在、がんや成人病などで病気がちの方にとっては、とりあえず水素三昧をおススメいたします。詳しくはこちらお得なレンタルで毎日できる水素三昧!水素健活で健康家族!を参照してください。

水素で健活!エンジョイ水素ライフ「魔法の健康法」!は、がん患者さんには超オススメです。



免疫栄養ケトン食入門講座がYouTubeで見れる!


がん治療専門医が2016年10月発売した著書「ケトン食ががんを消す」の発売後、約2年にわたって、「がん免疫栄養ケトン食療法」セミナーが開催されていたが、ステージ4の重篤な患者さんの増加に伴い、治療に専念することになりセミナーは中止された。


その後、新型コロナの感染拡大などもあってセミナー開催の機会は完全になくなっていたが、今回、無料Webセミナーとして下記のチャンネルで公開されています。


「免疫栄養ケトン食チャンネル【古川健司公式】」 >

食事療法ががん治療を変える!

 

末期がんが完全寛解する症例続々!


2019年9月18日、ついに最強のがん治療法が発表されました。これは2016年10月発売されたベストセラー「ケトン食ががんを消す」をさらに進化した食事療法です。

ビタミンDとケトン食_最強のがん治療
ビタミンDとケトン食_最強のがん治療


詳しくはこちら「食事療法ががん治療を変える!」から参照できます。

ビタミンDならスーパーメイド!お買い得セット

世界初!臨床研究で「ケトン食ががんを消す」検証に成功!


「がん免疫栄養ケトン食療法」の初版が2016年10月発売されました。

ケトン食ががんを消す
がん免疫栄養ケトン食療法 ケトン食ががんを消す!

ケトン食の実践レシピ集!(2018/08)
免疫栄養ケトン食で がんに勝つレシピ がん免疫栄養ケトン食でがんに勝つレシピ

この「がん免疫栄養ケトン食療法」の凄さは、一般に医者が「サジを投げた」末期ガン(ステージW)のガン患者さん22人に対して実際に行なった臨床結果(世界初!)の内容を公開したものです。

一般に言うケトン食とは異なる、「がん治療に特化した究極の糖質制限食」を成功させたもので、何と病勢コントロール率が83%(15名/18名)と驚異的な臨床結果が公開されています。

これまでにはなかった、がん治療専門医が食事療法を本書のように公開されたことにより、がん治療に対する基本的な考え方にも大きな警鐘をもたらしたのではないでしょうか?

化学療法や放射線療法に新たに「食事療法」が加わる事は、ガン患者さんにとって抗がん剤の副作用の苦しみや、心配や不安などは大きく軽減されることに間違いはないでしょう。

がんの食事療法だけではがん克服は難しい!


「ケトン食ががんを消す」の著書にもありますが、臨床研究で免疫栄養ケトン食療法で末期がんの約83%に効果が実証されています。この研究に参加された方々は、がん食事療法をしながら、高濃度ビタミンC点滴や水素吸入などを併用、治療効果を高めています。

高濃度ビタミンCは、抗酸化力が高い物質ですが副作用がまったくないわけではありません。その副作用を抑えるために「水素のチカラ」が必要なのです。水素の吸入は、がん患者さんの抗がん剤の副作用軽減(薬の効果やQOLの向上)に役立つことが期待できます。

体験者の生の声はこちら「免疫栄養ケトン食療法体験者のアンケート調査による体験者の生の声!」をご参照下さい。

ほとんどのガンに適応性がありますが一部のガンについて、ケトン食療法が適用できないとされています。ちなみに、「がん免疫栄養ケトン食療法」の適用範囲(2016年現在)はつぎのようです。

【1】ケトン食療法のオススメ
   大腸がん、乳がん、肺がん、膵臓ガン、子宮がん、脳腫瘍など。

【2】効果があまり期待できないガン
   糖尿病の方と腹膜播種、食事に直接影響する胃がんや食道がん。
  (注)ビタミンDの強化で完全寛解の症例もあります。

【3】ケトン食療法が適応できないガン
   原発の肝臓がん、糖尿病の合併症を持つガン。


本書を読まれた方で「がん免疫栄養ケトン食療法」にご関心のある方は、こちらの「ケトン食ががんを消す」Q&Aよくあるご質問」もご参照下さい。

医学だけでは、がんは克服できません?!


 人類はいつになったらがんを克服できるのか? これからの道のりは長く、まだ50〜100年くらいはかかるだろうと言う研究者は少なくありません。

 '09年に100年目を迎えた世界最大のがん学会では、生命科学、遺伝学など人類の英知を集めた膨大な研究が発表されています。この学会が輩出した35人ものノーベル賞学者たち、しかし、それはすべて、がんの一部を解明したに過ぎないというのです。

 この40年間で、がんになる原因については知るようにはなったのですが、大部分のがんを治すということについて言えば、'70年初期と比較してそれほど向上していないといいます。



 医療技術の進歩は素晴らしい発展を遂げてはいますが、がん患者は相変わらず増加しています。これは何を意味するのでしょうか?

 対症療法だけがいくら進んでも、がんになる原因療法が確立できない限り「がんとの戦い」は永遠に続くでしょう。とても、がんを克服することはできないのが現状です。

がんは防げる、しかし手段は限られる!


 '02年に世界保健機関(WHO)が示した国家的がん対策プログラムによれば、3分の1のがんは予防可能とされています。

 さらに3分の1は、検診による早期発見とそれに続く早期治療で防げるとされており、がんによる死亡の合計3分の2は防ぐことができると考えられています。

 残りの3分の1は残念ながら、現時点では完治できないものの、苦痛を取り除く緩和ケアなどでQOL(生活の質)を向上させることができるとしています。

 つまり、適切な対策をすれば、がんは大幅に防げることができるということです。問題は、これを如何にして実行するかということになります。

 この対策を実現するためには、国や医療機関の体制も必要ですが、私たちひとり一人が、がんの予防、がんの克服に対する知識を持つことが必要不可欠でしょう。

先ずは、医療現場のがん患者の実状を知る!


 現代医学では、がん治療として「がんの3大療法」が行われています。がんの3大療法とは、手術、抗がん剤治療、放射線治療です。これらの治療は即効性があり、これによって、がんが消えることは良くあります。

 そのため、多くのがん患者や、時には医師までもこれでがんは治ったと考えます。しかし、がんを生み出した原因が改善されない限り、がんはまた生きを吹き返してきます。しかも、最初よりもやっかいな状態で再発や転移を起こすのです。とてもがんが治ったとか、がんを克服したとはいえません。

 それをまた3大療法でやっつけようとします。これを繰り返すことによって、患者自身の体はボロボロになり、ついには体力そのものが極端に低下し、力尽きてしまいます。詳しいことはこちらの「ガン治療の現状」でご覧になれます。

 多くのがん患者は、今こういう状況にいるのです。例え、治った人がいたとしても、再発と転移の不安はいつまでもつきまといます。このような現状をいつまでも解消できないでいるのが、今の西洋医学ではないでしょうか?

 このような現状を待っていても始まりません。がん克服がどうしたらできるのか、今自分ができるがんを克服のための生き方や生活習慣を学び、実践することが大切です。

死の宣告から生還したがん患者に学ぶ!


 e−クリニックの岡本裕医学博士は、「がんを治すには、治った人から学べ」という観点から、がんの進行度がV期以上(再発や転移で、投薬+放射線+手術が必要で、医師も患者も負担が高い状態)の方、つまり、死の宣告から生還された方、がんを克服した方を対象にしたアンケート調査を紹介しています。
 調査の結果、がんが治った人と、治らなかった人との決定的な違いは何かが、分かったそうです。

 それは「がんになってから、生き方を変えた」ということだったのです。とは言っても特別なことをした訳ではありません。ここにがん克服の秘訣があるようです。
がんが治った人と、治らなかった人
 食事を玄米菜食を中心に変えたり、軽い運動を心がけるなど、ライフスタイルを切り替えたことが、がんの克服につながったと言っているのです。

 がんを治すためには、患者本人の栄養状態が改善され、自己治癒力(免疫力)がアップしなければ、やはり、がんの再発や転移は避けられません。

 

がん克服は生き方!


 がんを克服した人たちから導き出された方法とは、メンタル、食事、運動の3つの柱を中心にした生き方であり、e−クリニックの岡本先生の提唱されている「セルフ治療」です。
がん患者は険しい坂道、断崖の手前 3大医療は坂道の上へ引き上げて時間稼ぎ セルフ治療は坂道の傾斜を変えて危険を減らす


 「セルフ治療」は、もともとはガンを自分で治した医師の橋本豪先生が提案されたものです。健康・病気について悩みをかかえたり、不安を感じたり、あるいは医師やクリニック・病院に対して不信感をいだいたりしているという現実を、本来の医療のあるべき姿に変えることが重要だと「e−クリニック」では「セルフ治療」が行われています。

 医療技術がこれだけ進歩しても、今日までのような治療法だけで、がんを治すことはとても難しいのです。 セルフ治療の目指すところは、

  1. メンタル (考え方とストレスマネージメント)
  2. 栄養 (栄養と食生活)
  3.血行 (血行の改善)、自律神経の調整

 これらの3つの柱です。スポーツで言えば、心・技・体とも言うべき生き方を推奨しています。このように、がんをはじめとする慢性疾患は、対症治療だけでは不十分です。

 がんの根本治癒を目指すには、一人ひとりの抵抗力や治癒力にも配慮した治療法や、日常生活のあり方も合わせて見直すことが大切です。あなたのたった一つしかない身体を、命を決して、医者任せ、薬任せ(病院任せ)にしないことです。